株主資本比率

意味と解説

総資産に対する株主資本の比率のこと。財務の安定性を測る指標の一つ。負債とは異なり、株主資本は返済・支払を要しない資金なので、総資産(負債+株主資本)に占める株主資本の比率が高いほど、財務の安定性が高いとみなされます。
計算式は株主資本/総資産×100(%)です。

スペルと読み方

ふりがな ふりがな
(読み仮名)
かぶぬししほんひりつ

Mobile Flip Menu

ドロワーを閉じる

2024 © FINANCE-PEDIA.COM