抵当証券

意味と解説

1931年の抵当証券法にもとづき、土地・建物などの抵当付き貸付債権を証券化したもの。多くの場合、抵当証券会社が元本と利払いを保証して一般投資家に販売します。抵当証券会社は、抵当証券本券は抵当証券保管機構に置き、投資家には元利金の支払を保証した預り証書を販売し、借入人が支払う元利金から手数料を引いて投資家に支払うことになります。

スペルと読み方

ふりがな ふりがな
(読み仮名)
ていとうしょうけん

Mobile Flip Menu

ドロワーを閉じる

2024 © FINANCE-PEDIA.COM