仮想通貨上場

意味と解説

仮想通貨上場とは、仮想通貨取引所(ビットコイン取引所)が新たに仮想通貨の取り扱いを始めることです。

仮想通貨取引所は、誇張や大げさな表現が好んで使われるため新規銘柄の取り扱いを「上場」と呼びますが、FX会社でいうところの「新規取り扱い」や「取引開始」「追加取り扱い銘柄」と同じ意味となります。

なぜ、わざわざ「上場」と呼ぶのか

2018年現在、仮想通貨取引所の多くが「取引所」を自称しています。

例えば、国内株式市場では東京証券取引所で取り扱いが始まることを「上場」と呼びます。

株式などのこの「上場」という用語にあわせ、仮想通貨取引所においても新しい仮想通貨の取り扱いのことを「上場」と呼んでいます。

スペルと読み方

ふりがな ふりがな
(読み仮名)
かそうつうかじょうじょう

Mobile Flip Menu

ドロワーを閉じる

2024 © FINANCE-PEDIA.COM