立会外取引

意味と解説

証券取引所の売買立会時間外(午前8時20分から午前9時、午前11時から午後12時30分、午後3時から午後4時30分)にコンピュータネットワーク(東証の場合はToSTNet)を使って売買取引を行うこと。ここで扱われるのは大口取引(売買単位の10倍以上になる株券、額面1億円以上の転換社債)、バスケット取引(15銘柄以上で売買代金1億円以上の株券)、終値取引(最低売買単位以上の株券と転換社債)の3種類があります。

スペルと読み方

ふりがな ふりがな
(読み仮名)
たちあいがいとりひき

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