追加型投資信託

意味と解説

オープン型投資信託とも言います。当初の設定後も随時基準価額での追加設定が行われ、当初の信託財産とともに運用される投資信託です。これに対して、通常3〜7年程度の信託期間が定められ、設定後償還まで追加設定が行われないのが単位型(ユニット型)投資信託です。投資側から見た追加型投資信託のメリットとしては、パフォーマンスの良いファンドを選択して、売買タイミングを自在に操作できる点などがあります。

スペルと読み方

ふりがな ふりがな
(読み仮名)
ついかがたとうししんたく

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