出合注文

意味と解説

出合注文とは?

出合注文(であいちゅうもん)とは、株式の売買注文を、当日限りではなく一定の期間出し続ける注文のことです。証券取引所に出した注文はその日の取引が終わると失効するため、期間中は証券会社が毎日同じ注文を取引所へ出し直し、約定した時点で注文が終わります。

「出合い(であい)」は、売りの注文と買いの注文が合って取引が成立することを意味します。

当日注文と出合注文の違い

注文の種類有効な期間
当日注文注文を出したその日の取引時間だけ有効
出合注文約定するまで、決められた期間は毎日有効

出合注文の有効期間

有効期間の長さは証券会社が決めます。以前は「その週の最終営業日まで」とする例がありました。現在は、注文の有効期限を日付で指定できる注文(期間指定注文)を用意している証券会社が多く、指定できる最長の期間は会社によって異なります。

期間中でも、株式分割などで株価の基準が変わる場合や上場廃止になる場合などは、注文が途中で失効することがあります。

出合相場とは

売りと買いが合って実際に取引が成立した値段を、出合相場(であいそうば)と呼ぶことがあります。注文を出した値段ではなく、実際に約定した値段を指す言葉です。

関連用語: マーケットオーダー(成行注文)、オープン・オーダー

スペルと読み方

ふりがな ふりがな
(読み仮名)
であいちゅうもん

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